Pooled ライセンスを使用すると、データセンターやクラウドの複数のロードバランサーの間でアプリケーション配信帯域幅を共有し、アプリケーション配信容量を迅速にプロビジョニングできます。帯域幅はライセンスプールからそれまでの容量から増量して割り当てられたり、使用されなかった分をプールに戻したりすることができます。
Pooled ライセンスは、ロードバランサーに対して 500 Mb から 10Gb の容量で発行でき、必要があれば、需要の変化に応じて、より低い容量またはより高い容量に柔軟に再ライセンスできます。
Pooled ライセンスは、ライセンスプールという概念を用いるサブスクリプションであり、ビジネス要件を満たすのに適合する様々なサイズで利用できます。必要になればその場でアップグレードでき、容量はスムーズにスケーリングできます。