IPv6 ロードバランシング

KEMP LoadMaster ロードバランサーは IPv6 対応です。

2012 年 6 月 6 日は世界 IPv6 デーでした。このイベントで、世界中の企業や組織が採用を迫られる IPv6 の準備計画の必要性を認識しました。有効な IPv6 移行ポリシーが不可欠とはいえ、実際のところ多くの IT 部門が移行戦略の実施中の混乱リスクを低減するための対策に苦心しています。ありがたいことに、KEMP Technologies ではすでに、KEMP LoadMaster ロードバランサーの IPv4 と IPv6 プロトコルの組み合わせをサポートする万全の準備が整っています。

ユニバーサルインターネットプロトコルバージョン4 (IPv4) に依存しない理由

これんは、主に 2 つの理由があります。まず、IPv4 のアドレス数が急速に飽和点に達してきているからです。次に、スマートフォン、ホームエンターテイメントシステムや自動車のナビゲーションシステムなど、IP デバイスすべてが IPv6 プロトコルを利用しているため、それらのデバイスからアクセスするシステムも IPv6 をサポートしている必要があるという点です。IPv6 プロトコルは、IPv4 よりも大きなアドレス空間と高い信頼性、セキュリティ機能を提供します。よってそこに選択肢はなく、企業は IPv6 を介してユーザー M2M アプリケーションにリソースを確実に提供しなければなりません。そうしなければ、社内外のユーザーがアクセスする必要のあるアプリケーションを利用できなくなるというリスクを犯すことになります。

「最大 50% のパフォーマンス低下が一部のベンダーの内部テストで認められています」と、Broadband Technologies Meeting the Challenge of Migrationの創始者であるスティーブブロードヘッド氏は話します。

課題は、ロードバランサーが適切な状態になるのに時間がかかったことに起因して起こる混乱ではなく、スムーズな移行を実現することにあります。KEMP Technologies はこのニーズをしっかりと理解し、対応しており、すでに実用的なソリューションを実現しています。Broadband Technologies の創設者であり取締役でもあるスティーブブロードヘッド氏はどのような意見をお持ちなのでしょうか?

「KEMP Technologies は、IPv6 のサポートを提供することで IPv6 パフォーマンスの大きな可能性と問題の両方をしっかりと理解し、パフォーマンスギャップの可能性を排除する新たなファームウェアを設計しています。これは、カーネルレベルネットワーキングレイヤを最適化することを目標とするものです。」

ここまでのところ、著名なブロードバンド試験機、独立試験研究機関の代表者の方からは嬉しいお言葉を頂戴していますが、ロードバランサーにストレステストを行うために IPv4 と IPv6 のウェブトラフィックを混合するスピレントテストセンターから提出された詳しい情報があります。

KEMP と IPv6 ロードバランシングのテスト報告書全文はこちらをお読みください。http://www.kemptechnologies.com/fileadmin/templates/pdf/BBT_-_Kemp_LM-36...

試験機関で見られた KEMP Technology LOADMASTER のその他の利点とは?

  • IPv6 トラフィックを操作中に複雑なレイヤ 7 を簡単に操作できる KEMP LOADMASTER の能力。IPv4 から IPv6 へのスムーズな移行に不可欠なもの。
  • 8 ギガビットを越えるイーサネットポートと 1 秒あたり 5,000 回のトランザクションの pummelling SSL トランザクション を実現する レイヤ 4 トラフィックの 3.4 Gbps とレイヤ 7 の 2.9 Gbps を備える Kemp LoadMaster があれば、様々なことを実現できます。

結論 - IPv6 ロードバランシングに対応する KEMP

社内の IPv6 トラフィックをサポートするロードバランサー実装に向けた移行をご担当されている方であれば、この記事を読んでほっとされることでしょう。KEMP Technologies と LoadMaster 製品は、ロードバランシング最適化、SSL 処理能力、高い可用性能力で知られています。効果的な圧縮、より効率的なキャッシングと圧縮機能はまた KEMP LoadMaster 製品の重要な特徴でもあります。IPv4 トラフィックを組み合わせた IPv6 トラフィックを操作するために KEMP LOADMASTER を使用するにあたり、 IT 部門は新しいスキルやテクニックを理解する必要はありません。なぜなら LoadMaster は異なるペイロードをシームレスかつ効率的に処理することで、本来の仕事を確実に遂行するからです。

これは、IPv4 から IPv6 への移行を計画されているお客様にとって、KEMP Technologies のロードバランサーが問題なく業務を遂行できる製品であり、安心して利用できることを意味しています。