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【担当者に聞いたロードバランサー活用の本音】

導入時は「導入実績」「多機能」を重視するものの約6割が「機能を十分に活用しきれていない」実態
 〜約6割が「必要最低限の機能が揃った高コスパ製品へのリプレイスを検討〜

プログレス・ソフトウェア・ジャパンでは、ロードバランサーを導入している企業のサーバー運用担当者100名を対象に、サーバー運用者のロードバランサーに関する実態調査を実施いたしました。

  • 調査概要:サーバー運用者のロードバランサーに関する実態調査
  • 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
  • 調査期間:2023年4月28日〜同年5月1日
  • 有効回答:ロードバランサーを導入している企業のサーバー運用担当者100名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

ロードバランサーを導入の際に最も重視した点について聞いたところ、第1位は「導入実績」、第2位は「多機能」という結果になりました。また、約6割が「ロードバランサーの機能を十分に活用しきれていない」と実感していることが分かりました。

この調査により、サーバー運用者がロードバランサーを導入しているものの、機能を十分に活用できていないため、必要最低限の機能が揃っているコスパ重視の製品を求めていることが明らかとなりました。コスパと操作のしやすさだけでなく、組み合わせる商品との相性を鑑みて、業務効率化を図れる商品が求められると言えるのではないでしょうか。

詳細な調査結果をダウンロードしてご覧ください。

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